2025年あけましておめでとうございます!
新年一発目のブログなので、
2025年、山守りを目指す私の決意とこれまでの道のりを振り返ります!
どうも、こばけんです٩( 'ω' )و
私は、現在森林文化アカデミーの林業専攻で学んでいる専門学生です。
今年の春に卒業し、岡山県真庭市で集落の裏山の管理をする山守りになるために、現在勉強中です!
2024年を振り返ってみて
毎年、実家近くの住吉大社に初詣にいき、おみくじを引くのですが、
僕は1年間おみくじをスマホケースに入れて、前年度のおみくじを結ぶという習慣をしています。
写真は、2024年(昨年)に引いたおみくじです。
2024年度は、仲間と一緒に様々なイベントやプロジェクトを頑張ってきました。
自分1人のスキルでは実現できないような事を仲間と一緒に取り組むことで形にできました。
それと、新居とのご縁をいただいたり、将来の夢を一緒に追いかけてくれる新しい仲間との出会いがあったりと、本当に幸せな1年間でした。
まさしく、おみくじに書いている通りww
対人運:みんなに助けられていることを認識しましょう。
仕事運:得られた功はあなただけのものではありません。
支えていただいた皆様に感謝の気持ちでいっぱいの年越しとなりました。。
2025年は、ひと皮むける一年
住吉さんの太鼓橋の横に、素敵な看板が立っていたので、記念写真📸
「ひと皮むける絶好の一年」
気が引き締まりますね。。
今年の春には、森林文化アカデミーを卒業し、いよいよ井尾川流域の山守りとして林業をスタートさせます!
林業に転身しようと決めてから、3年間の準備期間がいよいよ終わろうとしています。。
一年目は、森林組合で作業員をしていました。
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そして、2年間森林文化アカデミーで林業の専門学生として、森林生態学や林業経営などなど、幅広く学んできました。
その学びの日々も、いよいよ残り3ヶ月となりました。。
本当に、贅沢な時間を過ごさせていただきました。。
この学びの日々の投資をしっかりと回収できるように、今年は頑張っていきたいと思っています。
卒業課題研究講評会まで残り47日
アカデミー生活のラストを締めくくる「卒業課題研究」の講評会まで50日を切りました!!
やばい、まだ全然手をつけれていない😓
2年間の学びの集大成となるので、これから最後の追い込みを頑張りたいと思います!
課題研究のタイトルは、
井尾川流域の森づくり将来像〜山守りとして挑む、安心と共生の森づくり〜
です。井尾川流域の森林を、土砂災害から集落を守りつつ、開かれたコミュニティで管理していくための構想を描いています。
地元集落の山主さんや住民の方々に読んでいただきたい想いで作成しています。。
まずは、卒業課題研究に集中しつつ、卒業後の林業をやっていくための手続きや準備、検討なども並行して進めていきます!!
具体的には、まずは初めての森林施業を実施する山林の間伐計画や収支試算、そもそもどうやって丸太販売をするのか?
など、ゼロイチのステージに飛び込むための準備です。
今年も、沢山の方に助けていただく年になるかと思いますが、
なりわいを通して恩返しができるように、精一杯がんばりますので、
引き続きどうぞ、よろしくお願いします🙇♂️