日記

親戚の集まりで実感|子供がもたらす家族の幸せ

年末年始は、実家や親戚の家を周ってきたのですが、

改めて子供の存在のありがたさを痛感しました。

子供が「人との絆」を繋いでくれる!

子供達

子供が繋ぐ家族の絆

なんで、急にそんなことを思ったのか?それは、この年末年始に沢山の親戚と会ったのですが、

その集まりの幸せは、子供がいることで成り立っているな〜

 

、とふと思ったからです。。

 

それは、子供ができる前には、こんなに親戚同士で集まることは無かったからです。

孫ができると、ジジババが喜んで、親戚家族を集めたがるような気がします( ・∇・)

 

私の親戚は、歳が近い子供(保育園〜小学校低学年)なので、

歳が近い子供がいることで、いろんな話題が上がり、会話の話題に困らないというのもあります。

 

ありがたいことに、いとこ同士もとても仲が良く、子供同士で放っておいても遊んでくれるので、

その遊んでいる姿を見ているだけで場の空気が幸せに包まれます☺️

 

毎年、紅白歌合戦を見ながら年越しを過ごすのですが、

今年は、子供達のダンスや歌のステージを親たちが見守るという楽しいシーンもありました(笑)

 

子供たち楽しいな〜‥

としみじみと感じる年末年始でした。

 

地方移住で感じる子供の存在感

また、話は変わりますが、地方移住した際にも、子供がいることで声をかけてくれたり、

高齢化した集落に若い子供が増えた!と喜んでくれる声をとても多く聞きます。

 

道を散歩してたら、子供におかしをくれたり、家に招いてもらってご飯を食べさしてもらったり。。

子供に対して温かい目で地域の方々が見守ってくれているのを肌で実感します。

 

コミュニティに入らせていただくときのきっかけに、子供がとても大きな存在なんだな〜

そういった意味でもありがたい存在だなと思います。

 

子育ての幸せと苦労

とまあ、幸せな面ばかり挙げましたけど、

ただ、良いことばかりではないですけどね(^^;;

 

子育ては大変なことが沢山あり、自分の時間がもっと欲しい!と思ったり、

子供が居ない暮らしをしている人のライフスタイルが羨ましいと思う瞬間も無くはないです。。

 

なんで、こんなに家事ばっかりしているんだろう?

かたずけたそばから家が荒らされていく、、食べこぼしが凄い、、

必死で朝起こして用意をさせて、宿題をさせるために怒ったり、習い事の送り迎えがあったり、、

 

自分の時間が取れないストレス(_ _).。o○

でも、そんなストレスも、可愛い寝顔や、愛くるしい姿で吹き飛ぶんですけどね♪

 

子供が居る居ない‥それぞれのメリット・デメリットがあることは当然で、

自分は幸せなんだ!!そう自分勝手に思っていたら良いじゃん。

隣の家の芝が青く見えるのは当然で、自分なりの喜びを自分で設定して見つけたらいじゃん!

って私は考えています。。

 

という、普段はあまり考えないことを、親戚の集まりがあったことで考えた年末年始でした♪

ありがとうございました🙇

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こばけん

32才で大阪のメーカーを退職し、林業の世界に転職。 里山資源を活用した半林半Xな暮らしをするために地方移住。

林業が「自分の力で生きる」うえで最強だと思っている。 里山暮らしや林業の日常を発信しています♪

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