里山暮らし

朝日と田んぼの風景と|真庭の田舎に来て気づいた静かな幸せ

田んぼに水が入り、カエルの声が聞こえる季節。真庭市に移住して1ヶ月が経ちました。

朝の散歩がとても気持ちが良く、季節の移り変わりが肌で感じれるこの暮らしがいい感じです。

どうも、こばけんです( ´∀`)

朝日と田んぼの風景と

田舎に引越しして、今感じる1番の喜びは、

街灯が少ないので、夜カーテンを閉めないでも寝れて、朝日とともに起きることができることです!

 

 

そんなこと??と思われるかもしれませんが、これって結構嬉しいんですよ!

大阪の都会で暮らしていた時は、目の前のマンションの一部屋ごとの廊下に電気がついていて、

とても眩しく、カーテンは閉めないと寝れたもんじゃありませんでした。。

 

そのときに思ったのは、「こんなに二酸化炭素を消費して、電気を一晩中つける必要ある??」

という疑問です(笑)

あの頃は、「まぶしさ」と一緒に、どこか心もざわざわしていたような気がします。

 

この電気は誰が必要としているのか?夜中中マンションに人が出入りするわけでもなく、

おそらく防犯の観点から電気をつけているんだと思いますが、本当にいるの??

 

ってずっと思っていましたし、カーテンを閉め切らないと寝れないことに腹が立っていました、、

 

でも、今は違います♪無駄な街灯がなく、朝日を感じて起きることができています!

 

とくに、我が家は北東に大きな窓があるのですが、そこが朝のベストスポット!

田舎の風景

田んぼとその奥の山が見渡せるので、とても気持ちがいいです。

 

また、最近水を張り、代掻きをされていました。

これから田植えがされ、稲の成長がこの窓から見守ることができるでしょう。

 

←ちなみに、この田んぼは自分の田んぼであり、今は農家さんに管理をお願いしていますが、

来年からは自分で米作りを頑張っていきたいと思っています🔥

 

水を張ってから、より一層大きくなってきたのですが、最近はカエルの合唱が凄いです(笑)

←音で寝れない人からするとキツいかも‥慣れますがねww

 

季節の移り変わりを五感で感じれるのも、田舎の素敵なところだと思っています。

 

今回のブログは、そんな朝の小さな幸せをお届けしました。

ありがとうございました🙇

にほんブログ村 環境ブログ 里地里山へ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

こばけん

32才で大阪のメーカーを退職し、林業の世界に転職。 里山資源を活用した半林半Xな暮らしをするために地方移住。

林業が「自分の力で生きる」うえで最強だと思っている。 里山暮らしや林業の日常を発信しています♪

プロフィールページへ

-里山暮らし