里山暮らし

子どもと過ごす長い夏休み。都会で感じた大変さと、田舎に戻っての安堵

今年の夏休みは大変でした。大変だったけど、学びもあったよ♪

 

実は、今年の夏休みは妻の仕事復帰の関係で、約1ヶ月大阪の実家に家族全員で帰省していました。

実家暮らしでは、子供を預ける学童や保育園がないので、基本的にずっと子供と一緒でした。。

ありがたいことに、いとこの家で預かってもらったり、じいじばあばが面倒見てくれたりと、

沢山助けていただいたんですが、学校が無く、子供達が満足する1日を過ごすのってかなりハードゲームですね。。

 

1週間だけ帰省とかは今までもあったのですが、さすがに1ヶ月は長かった。。

 

ずっと家の中にいると、Youtubeを見たり、switchでゲームをず〜としてしまうので、

外に連れ出しましたが、どこに連れて行くのにもお金が結構かかる😨

 

一番辛かったのは、夏の一番暑い時期だったので、公園に連れて行けなかったことです。

外遊びの定番といえば公園ですが、暑過ぎて誰もいない笑

 

公園にいっても、30分も遊べば暑くて付き添っている親もしんどくなるし、、

 

じゃあどうする?となった時に、室内遊技場に遊びに行ったり、商業施設に買い物に行ったり。。

そこでお金がピュ〜っと飛んでいってしまう。

 

田舎暮らししていると、なんやかんやヤることがあって、お金をかけずとも時間が過ぎて行くんですが、

(なにやっているんだろう?広い庭で遊んでたり、近所の子たちと遊んでいたり、、)

 

都会ではそんなことはなかったですね。。

 

なんやかんや生活リズムも崩れてしまっていたのですが、真庭に戻ってきて、学童や保育園も再開し、

9月からは学校もスタートしました。

 

家族全員の生活リズムも戻ってきて、平和な日常が戻ってきましたね☺️

 

朝起きてこうやってブログを書く時間も確保できるようになったし、

これから、また自分のやりたいことに向けて頑張っていきます!!

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こばけん

32才で大阪のメーカーを退職し、林業の世界に転職。 里山資源を活用した半林半Xな暮らしをするために地方移住。

林業が「自分の力で生きる」うえで最強だと思っている。 里山暮らしや林業の日常を発信しています♪

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