【森林文化アカデミー学生日誌 vol.20】
2023年4月に森林文化アカデミー(クリエーター科林業専攻)に入学してから、はやくも半年が経過しました。
アカデミーは、カリキュラムが2年なので、1/4が終わったことになります。
今回は、半年が経過した今の思いや、アカデミーの暮らしについて、ブログを書いていきます。
正直、やっと入り口が終わって、これからアカデミーの美味しいところを楽しむぞ!!
ってなり始めた感じで、最高にワクワクしています(笑)
どうも、こばけん(@5884kenta)です♪
一年生の平日は授業が詰まっている
一年生のうちは、授業がパンパンに詰まっていて、特に林業専攻がパンパンです(笑)
林業専攻の一年生は、他の専攻と比べて「必修科目」が多いので、どうしても詰まってしまいます。
どの授業も興味深い内容だし、林業を生業として目指している人からすると有用なものばかりなので、
文句はないのですが、自分の興味関心への学習や取り組みにはあまり時間が割けないのがデメリットとしてあります。。
せっかくのクリエーター科なのに、自分のやりたいことが出来ないのは勿体無い!!
自分がやりたいことをもっとやったら良い!!
前期は真面目に授業に出ていたのですが、後期はもう少し授業を休んででも、
自分がやりたい事に時間を割くようにマインドチェンジしました!
というのも、自分は卒業後の林業をする山(フィールド)を決めているので、
そこで林業展開するための準備も大きな課題としてあります。
その課題解決のために前に進めることが重要であり、そのための時間確保しなければいけません。
実際、授業の合間をぬったり、お休みして、月1回以上は岡山に帰ったり、外部に出て行ってます(笑)
後期に入ってから、その頻度は加速的に増えました( ^ω^ )
移動の経費や時間はけっこうしんどいですが、次に何を展開していくべきか?
徐々に見えてきて、今は最高に楽しんでいます( ^∀^)
授業以外の相談も、アカデミーの先生は熱心に聞いてくれるので、とても心強いです。
課題研究を見据えた動きが徐々に始まる
2年生になると、授業時間は半分くらいになります。
むしろ、選択授業ばかりになるので、あまり取らなくても大丈夫です。
卒業単位的には、一年生に頑張っていれば、ほぼほぼ問題なく卒業できます。
そして、2年生から本格的に課題研究に取り組むのですが、
一年生の後期から課題研究をどうするのか?を考え始めています。
つい先日も、課題研究をどうするのかをメインテーマとした、
学年主任と学科長との三者面談がありました。
(←自分はインフルエンザにかかってしまってまだ出来ていないのですが(^◇^;))
卒業研究は、完全に個人で発案した内容に取り組めるので、卒業後の自分の進路に応じて考えます。
この卒業研究にたっぷりと時間をかけて取り組めることが、森林文化アカデミーの最大の魅力であり、
私が森林文化アカデミーに入学することを決めたポイントになります。
この卒業研究をしっかりと有意義なものにできるか否かが、アカデミーを思う存分楽しめたか否かの最大のポイントでしょう!
あっという間に半年が過ぎ去ってしまったので、残りの一年半を有意義に過ごすことができるように、頑張っていきたいと思います!!
私の課題研究については、またオイオイ触れていきたいと思いますので、
今後ともどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m