がむしゃらってたまにはイイネ!こばけんです。
今回は、メーカーで若手として奮闘していた時期のお話になります。
入社~二人目の娘が産まれるまでの6年間はひたすら仕事を頑張る
このがむしゃら期での仕事ぶりについて紹介します。
このがむしゃら期に沢山のことを学ぶことができたと思っています
当時は仕事に夢中だったので、後悔はなかったです。
今振り返ると、よくやってたなという思いと、妻や両親の支えに感謝です。
だいたい、月平均残業時間は45時間程度でした。
いくら残業が多い月でも80時間を超えないようにしていました。
仕事の歴も短く、知らないことばかりなので、
とにかく現場に足を運ぶこと。実際に触ることを意識していました
また、分からないことがあれば、その分野に詳しい先輩に会いに行
とにかく立ち止まらないで動き回って仕事を進めるスタイルでした
仕事の依頼や質問はメールだけで済ませず、電話か直接会いに行く
う~ん。。これも古い仕事方法だな、、とも思いますが、どうでし
人の時間を奪っていることにもなるし。。
おかげさまでいろんな人に顔を覚えてもらって、その後の財産になりました。新人の特権をフル活用していました。ある
このスタイルには賛否両論があるかと思いますが、コロナのテレワ
実際、テレワークが広がっている今の新人からは、分からないことがあるが、先輩がみんな在
悩んで自分で考える時間も大切ですが、時間は無限にあるわけでは
うちの部署は、比較的新人にも決定権があるほうだと思います。
仕様検討から形状の決定まで自分の意見を濃く反映できるので、や
例えば、試験評価でNGがでたり。。
その手戻りの挽回のために、またがむしゃらに働く!
のループでした。
机の上はぐちゃぐちゃ
書類や図面の朱書きを探すのに時間がかかる。
帰宅も遅いから家事育児にはほとんど参加できない。
妻に任せっきり。。
この生活から改善をどうしていったかはまたブログに書きたいと思
今はワークライフバランスだとか、男女平等で家事育児も担当すべ
プライベートを犠牲にしてがむしゃらに仕事に打ち込むことがあま
企業戦士で、子供の成長を知らないといったもう少し前の世代
この仕事に夢中に打ち込んでいた時期の家事・育児を支えてくれた
ですが、二人目の子供が生まれて、妻も会社でのポジションが上がってから、このやり方の限界を感じました。
次回記事はこちら↓↓共働きのライフスタイルに苦悩していた時期についてご紹介いたします。
ありがとうございました。