大阪から岡山県真庭市に移住し、林業を軸に農業や観光など、複数のわらじを履く「令和の百姓」を目指して活動しています、こばけんです。
移住して驚いたのは、都会のドライな関係とは正反対の、田舎特有の「ウェットな人間関係」です。
新しい挑戦を始めると、必ずと言っていいほど「噂話」が聞こえてきます。

なぜ、田舎ではこれほど「噂話」が回るのか?
都会でサラリーマンをしていた頃には考えられないほど、田舎では噂話が活発です。
これは単に悪口を言いたいわけではなく、人間関係の距離が近く、互いに助け合って生きていることの裏返しでもあります。
地域の方々にとって、日々の話題は、「誰が病気になった」「田んぼがどうだ」といった生活に密着したものが中心です。
そこに「若者移住者が何か変なことを始めた」というニュースが入れば、それは最高に「真新しい話題」として活発に話題に上がることでしょう。
挑戦者が噂の的になるのは、田舎における一種のエンターテインメントのような側面があると思っています。
バッターボックスに立つ勇気を守る「心の準備」
僕は、新しい挑戦をすることを「バッターボックスに立つ」と思っています。
打席に立って全力でバットを振り回せば、外野からは当然ガヤガヤとヤジや声が飛びます。
もし心の準備ができていないまま打席に立つと、そのヤジに居心地が悪くなり、打席に立ち続けるのが辛くなってしまうでしょう。
大切な処世術は、「最初からそういうものだ」と身構えておくことです。
ヤジが飛んできても「お、来た来た」と受け流せる心の余裕が、あなたの挑戦を守る盾になります。
バッターボックスに立って頑張っていない外野の人からの批評なんて、気にしている場合じゃありません。
自分の人生は自分で責任をとって頑張ればいいんです。
噂話を「注目」と「可能性」に変えるマインドセット
僕は今、周囲からの噂話を、「注目してくれてありがとう」という感謝のエネルギーに変えるように心掛けています。
周りが心配してくれるのは、それだけ気にかけてくれているというありがたい証拠なのです。
また、誰にでも賛成されるようなことは、誰にでも予測できる範囲内のことです。
周囲が「大丈夫か?」と不安に思うくらいの挑戦だからこそ、それは人の想像を超えた一歩先を行く可能性を秘めています。
万人受けする道よりも、賛否両論がある道の方が、突き抜けたチャンスがあるはずです。
自分自身も新しいことへの不安は大きいですが、だからこそ周りの心配もプラスに捉えて、頑張っていきたいと思っています。
ネガティブな声にダメージを受けすぎず、ポジティブに変換し、その先にある大きなチャンスを信じて、今日もバッターボックスでバットを振っていきましょう!
