【森林文化アカデミー学生日誌 vol.16】
森林文化アカデミーに入学したら、絶対に行きたいと思っていた( ^∀^)
ドイツサマーセミナーについに来れました!!
サマーセミナーの日程は、2023/9/18〜24の7日間!
前入りして、フランクフルト辺りを1人でぶらぶらしています(笑)
しばらく、林業先進国ドイツで見聞きし、学んだことをブログで発信していきますので、よろしくお願いします♪
どうも、こばけん(@5884kenta)です♪
関西国際空港をたちます🛫
ドイツまでまずは北京経由😣
乗り継ぎ10時間どうなることやら‥生きて帰れますように(>人<;)
とりあえず機内ではドイツ林業の予習して過ごそうと思います♪ pic.twitter.com/1COCur86g4— こばけん| 林業✖️森林文化アカデミー (@5884kenta) September 15, 2023
森林文化アカデミーとロッテンブルク林業大学の連携
2014年から森林文化アカデミーはドイツ・バーデンビュルテンベルク(BW)州のロッテンブルク林業大学(HFR)との間で連携協定を締結しています。
ロッテンブルク林業大学は、シュヴァルツヴァルト(黒い森)で知られているBW州において、フォレスター(森林管理官)を養成しています。
また、森林から木材市場・環境を含む林産業全般の人材育成も担っており、まさしく岐阜県立森林文化アカデミーと似た思想の林業大学です。
連携協定に基づき、両校の間では教員同士の交流、研究活動の実施、学生の相互派遣などを行なっています。
そして、今回私が参加しているサマーセミナーはその連携協定の一環で、1週間程度の短期間の視察研修になります。
今回のサマーセミナーはアカデミーからは林業専攻の学生2名と先生1名で参加しています。
なお、サマーセミナーには他の日本の大学も一緒に参加しており、合流すれば数十人の規模になるとのことです。
(←まだ何人か知らない人ww)
また、アカデミーは林業専攻主体のドイツ視察以外にも、環境教育や木造建築が主体の視察も別にあります。
費用はいくらかかるのか?
気になる費用ですが、学校のサマーセミナーなんだから、
学校が負担してくれるのでは!?
‥答えは「No!」(T-T)
基本的に自腹です(涙)
ですが、一部補助があり、11万円強は学校から支援してくれます♪
これだけ支援してくれるだけでも、かなり助かります( ´∀`)
アカデミーでは、資格取得とか自腹が多いのですが、こちらはまだ良心的(笑)
ちなみに、往復の航空機代を格安で頑張って、18万円!
ホテルや宿泊や移動などの研修費として620ユーロ(99,000円ぐらい)
その他食費がどれだけかかるか?これからなのでちょっと分からないですが、
およそ25万円ぐらいを見ておけばいけるかな?といった感じだと思います。
もしもこれから、森林文化アカデミーに入学して、
ドイツ視察研修をお考えの方がいらっしゃいましたら、ご参考にしてください♪
ちなみに、私は北京経由の便を選びました!
乗り換えで十時間北京空港にいたのですが、かなりしんどかったです(^_^;)
10時間滞在した北京空港をもうすぐ出れる😂
そしてこれから10時間のフランクフルトまでのフライト😭
1番安いフライトを取ったから仕方がないんやけど、結構しんどいぞ、、、
とりあえず明日明後日はノープランでぷらぷらしようと思ってたけど、体力残ってるかな( ˊ̱˂˃ˋ̱ ) pic.twitter.com/VgvhKYBcl9
— こばけん| 林業✖️森林文化アカデミー (@5884kenta) September 15, 2023
今はフランクフルトのホテルに前入りして、ホテルの中でブログを書いているのですが、これから1週間のサマーセミナーの様子をブログ更新していく所存ですので、どうぞよろしくお願いします♪
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