こんにちは、真庭で「令和の百姓」としての自給自足的な暮らしを目指している、こばけんです。
先日、集落の田んぼのための「水路掃除(泥上げ)」を行ってきましたが、筋肉痛です(笑)
この過酷な作業を通して、改めて痛感したことがあります。
それは、「百姓にとって、身体こそが最大の生産資本である」ということです。

「怪我=生産停止」という厳しい現実
田舎暮らし、特に林業や農業を主軸にする生活では、一歩間違えればギックリ腰や肉離れ、骨折といった怪我と隣り合わせです。
もし繁忙期に身体を壊して1〜2ヶ月動けなくなれば、その間の生産活動はすべてストップしてしまいます。
つまり、稼ぎがなくなってしまいます。
驚くべきことに、現場では70代、80代の先輩方が現役バリバリで仕事をしています。
先輩方のタフさには敬服しますが、同時に、若手である自分が「長く動き続ける」ためには、気合だけでなく、科学的なメンテナンスやリスク管理が不可欠だと感じました。
武道にも通じる「体幹(軸)」の重要性
山や田の急な斜面を歩き、重い泥をスコップで跳ね上げる作業において、最も重要なのは「パワー」よりも「体幹(インナーマッスル)」です。
空手や合気道、剣道などの武道でも、姿勢を正し、軸をぶらさないことが大切だと言われています。
体幹がしっかりしていれば、重い物を持つときや足場の悪い場所でも身体を支え、関節への過度な負担などを防いでくれます。
私は、おじいちゃんになっても動ける身体を維持するために、寝る前に「1分間のプランク」を習慣にしています。
このわずか1分の積み重ねが、腰痛予防や、いざという時の踏ん張り、そして「怪我で詰まない」ための最高の投資になると信じています。
装備品も「身体の一部」と心得る

どれだけ身体を鍛えていても、防げない事故はあります。
実は先日、油断から足首をグキっと軽く捻ってしまいました。
その時、痛感したのは「装備品」の重要性です。
当時はくるぶし丈が短い靴を履いていたのですが、くるぶしまで高さのあるハイカットの安全靴を履いていれば、足首が固定され、捻挫を抑制できたかもしれません。
最近では、姿勢を正したり腰痛を予防したりするサポーターなどの優れた道具もたくさんあります。
自分の能力を過信せず、身体をサポートしてくれる道具を積極的に導入することも、プロの百姓としての「処世術」だと思いました。
まとめ:健康第一で挑む「令和の百姓」道
これから夏にかけて、里山での活動はますます忙しくなります。
「身体は資本」という言葉を胸に、日々のトレーニングと適切な装備で、自分の身体という大切な財産を守りながら、全力で活動していきたいと思います。
皆さんも、まずは「1分のプランク」から始めてみませんか?笑
