人生の転機から4年！36歳の誕生日におもうこと

3週目の干支の年男（巳年）！36歳の誕生日を迎えました。

どうも、こばけんです！

あっというまに36歳になったな〜びっくりしています（笑）

せっかくの誕生日なんで、ちょっと人生を振り返ってみるブログをお届けしますm(_ _)m

人生の転機から4年

振り返ってみると、2020年のコロナ禍をきっかけに、私は人生が変わりました。

そのときまでは、がむしゃらに働いてきましたが、いよいよ共働き子育ての限界にぶち当たり、地方移住して林業をやるぞ！と決意したのです。

その当時の気持ちを書いているブログ↓↓

33歳を目前にして、人生100年時代なんだから、ちょうど三分の一じゃん！

と思って、残り三分の二もあるし、新しい世界に飛び込んでいこうと思いました。

そして、いろいろと巡り巡って、自分の人生をどうしていくか？

徹底的に語り合ってきました笑

そのときに、北海道厚真町で開催されたローカルベンチャースクールで

メンタリングしていただいたことは本当に幸運でした。

今でもあのときの自分と向き合う時間があったから、

今自信を持って前に進めていると思っています。

ローカルベンチャースクールに参加させてもらったときの事後インタビュー↓↓

Through Me

【北海道厚真町、協力隊募集中！】「このままじゃだめだ。自分で生きる力が欲しい...

https://throughme.jp/idomu_atsuma_kobayashi-kenta/

大手機械メーカーでエンジニアとして勤務していた小林さんは「今のままじゃだめだ」そんな想いを抱えていました。そして「会社を辞めて、自立して生きていける道を歩こう」

あれから4年が経ったんだな、、と時の流れの速さには驚きです。。

準備期間ももう少しで終わり

もうすぐ、森林文化アカデミーも卒業です。

自分で林業をやっていくんだ！！そう決意したはいいけど、

森林・林業に関して技術も知識もなかったので、とにかくまずは学ぶことから！

ということで、森林文化アカデミーに入学しました。

正直、子供が3人いる中で、稼がない時期が2年もあって大丈夫か？

不安はかなりありました。。

ですが、なんとかなりそうです（笑）

学び直すよりも、早く現場にでたほうがいいんじゃない？

そういった声もありましたが、私は既存の林業の中に何も知らず入るのは我慢できなかったのです。

ずっと林業の世界でやってきた人と比べて、

同じ土俵で勝負したら絶対に負けてしまいます。

それは我慢ならんかった。

←けっこう負けず嫌い（笑）

だから、よそからきた者として違う角度からアプローチしていきたいと思いました。

そのための知識や技術を身につけるために、

森林文化アカデミーに入学するという回り道をしてきました。

まだ卒業していませんが、今のところ、良い選択をしたと思っています。

アカデミーで学ぶことで、林業会社に入っても身に着けれないスキルを

沢山身に付けれたと感じています。

30代は、準備の期間！

そう、心に決めていました。

40代でポジションを取れるように、とにかく30代は自分が何者か？

新しい世界で、できることを見つけるために、

とにかく挑戦をしていこうと心に決めています！

30代も残り4年。

とにかくがむしゃらに走り回っていきたいと思っています！

36歳、まだまだ走り続けます♪