林業 森林文化アカデミー

【森林文化アカデミー】高性能林業機械操作実習〜間伐 ラジキャリー編〜

岐阜県立森林文化アカデミー、の授業の中で、高性能林業機械を使った伐採〜搬出の実習を行いました。

2年目にして、いよいよ実践です!今年は人数が多いこともあり、皆伐と間伐を同時並行で進めることとなりました。

 

今回のブログでは、そのうちの間伐の実習についてレポートさせていただきます。

どうもこばけん(@5884kentaです( ´∀`)

 

 

ラジキャリー

今回の間伐実習で使用する機械は、「ラジキャリー」と呼ばれる機械です。

ラジキャリーとは、自走式搬器のことで、自分の動力で索上を走り、ワイヤーの巻き取りも自分で行ないます。

木材の集材を行える機械で、ラジコンによる簡単な操作で扱えることが特徴です。

ラジコンでキャリーするから、ラジキャリーという名前なのかな?←憶測

 

詳しくは、イワフジのサイトをご覧ください( ´∀`)

設置作業

ラジキャリー

今回の間伐現場は、架線とラジキャリーの二段集材の現場になります。

そこで、まずはラジキャリーを架線を使って山の上まで運んできました。

その他ワイヤーやクリップなどの必要部材も全て架線で持って上がっています。

 

滑車の設置

ラジキャリーがぶら下がる主索と作動索を木に張っていきます。

その際には、地面から5m以上は上空に滑車を設けるので、高所作業になります。

安全帯を身につけて、十分に安全に注意して作業をします。

 

ワイヤーの張り上げ

そして、ラジキャリーにワイヤーを通して、ワイヤーを張り上げるのですが、ここは人力で頑張りました!

チルホールとキトークリップなどを駆使して、徐々に張り上げていきます。

木の根本には大きな力がかかってしまうので、木が重みに耐えきれずに倒れないように、「控え索」といって、

他の木にもワイヤーで繋ぐなど、設置するまでには大変な準備が必要です。。

 

 

大変でしたが、無事ラジキャリーの設置が完了しました( ^∀^)

 

ラジキャリーによる集材


いよいよ、設置が完了したら集材です( ^∀^)

 

索を張る際に何本か伐倒していたので、そのヒノキを丸太に製材した後に集材しました。

ラジコンでの操作なので、操作ミスも起こりにくく、楽ちんでした。

 

実習では、8.8m3の丸太を間伐して集材しました。

ラジキャリーを張った後は、ワイヤーに伐倒した木がかかってしまうと大事故になってしまうので、

ロープで引っ張りながら、横向きに伐倒するなど、難しい伐倒となりましたが、良い経験を積むことができました( ´∀`)

 

次回は、同時並行で実施した「皆伐」の実習についてレポートさせていただきます。

ありがとうございましたm(_ _)m

 

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こばけん

32才で大阪のメーカーを退職し、林業の世界に転職。 里山資源を活用した半林半Xな暮らしをするために地方移住。

林業が「自分の力で生きる」うえで最強だと思っている。 里山暮らしや林業の日常を発信しています♪

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